線維芽細胞移植(注入療法)術で叶える現実的な肌の若返りと老化の予防

肌の再生医療と言うと多くのクリニックではPRPを中心とした治療が行われていると思います。もちろんPRPは肌の再生医療として、若返り治療として有効であることに違いはありません。PRPにおける肌の若返り効果・作用というのは今肌にある肌細胞(線維芽細胞)を活性化(PRPの作用・効果についてはこちら)させるという意味では非常に効果的です。ただし、肌細胞そのものが増えて肌が若返った訳ではありません。
大切なのは肌細胞そのものを増やすこと。
私たちが大切にしていること、私たちの再生医療はそこが違うのです。
私たちの再生医療は肌細胞そのものを増やすこと。残念ながら肌細胞というのはどんな種類の注射やレーザー治療を行ったとしても肌細胞そのものが増えることはありません。肌細胞を増やす方法は現在のところ一つ、それは線維芽細胞移植術(注入療法)と言う治療です。
どんな方法かと言うと、実は非常に単純で簡単です。まず、耳の裏側の皮膚を少し採取します。その皮膚の中にあるあなた自身の線維芽細胞を抽出します。抽出した線維芽細胞を細胞培養という技術を使って、大量に増やし、増えた線維芽細胞を注射で肌に戻すという方法です。
これまでの治療と根本的に違うのは、肌細胞を直接的に増やすことができると言うこと。移植した線維芽細胞は生着後、速やかにコラーゲン、ヒアルロン酸を作り出すため肌が自然な流れで生理的に若返ると言うのが最大の特徴です。
線維芽細胞移植術(注入療法)

線維芽細胞移植術とは
肌の若返らせるには、線維芽細胞の働きが必要です。線維芽細胞注入は、線維芽細胞の数を増やすと同時に線維芽細胞の働きを強くし、お肌を再生させる技術になります。




私たちの再生医療
細胞治療は同じ治療法であってもえらける効果は格段に違います。なぜなら使用する細胞の形状や状態、どの層に移植するか。その違いが結果に大きな差を生みます。私たちには20年以上の実績があります。

