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線維芽細胞移植術
線維芽細胞

線維芽細胞とは

線維芽細胞とは

肌の若さを保つために必要なのは肌の基礎・土台となる真皮が重要! その真皮の構成をつかさどるのが「線維芽細胞」なんです。
真皮中の結合組織を構成する細胞の1つで、主にコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸といった真皮の主要となる成分を作り出す肌の土台となるもっとも重要な細胞です。主な構成は核小体が明瞭な楕円形の核を有し、細胞質は塩基好性を示しています。全身の結合組織に散らばっていて、組織が損傷を受けた場合は近くの線維芽細胞がそこに移動して大量のコラーゲンを作り、修復を助ける働きがあります。美容面からは、こういった特長がとても注目されています。
主な働き
コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチン
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成します。
ヒアルロン酸とは …… 真皮の水分を保つ気質 肌に潤いを持たせる
コラーゲン線維とは … 肌の張りを保つ
エラスチンとは ……… 肌の弾力を保つ
線維芽細胞は、私たちの肌のハリや弾力のもととなるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出す、源となる細胞です。線維芽細胞が活発に働いている間はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の新陳代謝がスムーズに行われ、ハリと弾力のある瑞々しい肌を保っています。
しかし、老化や紫外線などのダメージにより、線維芽細胞が衰えて働かなくなると、新陳代謝が鈍ります。コラーゲンやエラスチンが変性して弾力がなくなり、ヒアルロン酸が失われることで水分が減少するのです。その結果、真皮組織は緩んだ状態となり、皮膚にシワやタルミが表れるのです。つまり、若々しい肌を保つには、真皮の中で活発に働きまわる線維芽細胞が必要なんです。
肌の基本構造
私たちの肌は基本的に3つの層から成り立っており、表面から「表皮」・「真皮」・「皮下組織」で構成されています。それぞれの役割をご説明していきます。
表皮
皮膚の一番外側にあり、外的刺激から肌を守る役割をしています。表面から順に、「角質層」・「顆粒層」・「有棘層」・「基底層」という4層構造。最下層(基底層)から表面へと徐々に押し上げられ、約28日間で入れ変わります。押し出された層が皮脂や埃と混じり合い、いわゆる“アカ”になります。
真皮
皮膚の基礎・土台ともいえる部分で、肌の弾力の源になっています。コラーゲンやエラスチンといったタンパク質でできた線維が網状構造の間にヒアルロン酸などの高分子系保水成分が存在し、水分をたっぷり含んだスポンジのような構造で、皮膚の弾力性を支えています。これら真皮の成分を生みだしたり、再構成・合成をする細胞が「線維芽細胞」なのです。
皮下組織
脂肪細胞があります。これにより体温を維持する断熱材としての役割や、エネルギーを貯蓄する役割を担っています。また外からの衝撃や圧力を和らげるクッションの働きをしています。
肌の老化にも影響
重要なのは、肌の土台となっている真皮。美しい素肌を手に入れるのは表面のケアだけでは効果はありません。真皮を構成する上でもっとも重要とされる「線維芽細胞」がしっかりと働くからこそ、みずみずしい潤いや艶のある素肌を保つことができます。言い換えれば、肌の若さを保つには「線維芽細胞」の数、働きが維持できれば肌は老化しないということ。しかし、現実にはどんなスキンケアを実践していたとしても肌の老化を止めることはできません。さまざまな要因によって線維芽細胞の老化は進行してしまうからです。
肌の基本構造
(1)線維芽細胞の数の減少
(2)線維芽細胞の働きの低下 というのが主な原因です。
レーザー治療、PRPなどはすべての美容外科で行われている治療はこの線維芽細胞を活性化させることで肌の若返りを期待して治療しているということです。
しかし、残念ながら今ある細胞をいくら活性化させることはできても、線維芽細胞の数そのものを増やすというのはできません。
働きが低下してしまう要因
線維芽細胞の働きは外因的要素だけではなく、体の中の内因的要素も深くかかわってきます。外因的要素には紫外線やメイクによる炎症、化粧品が合わないなどがあり、内因的要素にはストレス、喫煙、睡眠不足などがあります。

内因的要素 …… ストレス、喫煙、睡眠不足、低栄養、栄養過多 など
外因的要素 …… 紫外線による刺激、メイク・化粧品による肌荒れ など
線維芽細胞の数や働きが低下すると真皮のコラーゲンの再構築やエラスチン、ヒアルロン酸などの肌の構成成分が徐々に減少するため、しわやたるみといった現象が現れてきます。一般的に皮膚のヒアルロン酸などは、成人になると幼少期の頃と比べ約4分の1まで減ってしまうと考えられています。さらに紫外線による肌ダメージが加わるとコラーゲンの分解酵素が過剰に分泌されハリや弾力が著しく低下してしまいます。 それによってますます肌は薄くなり、少しのしわから深いしわへと変わり、たるみが強くなってしまい老化が極端に進行してしまうんです。このように、線維芽細胞が肌に与える影響と言うのは非常に大きいのです。
線維芽細胞が重要です。
繊維芽細胞を増やして肌の状態をリセット
美容の世界では外科手術のように皮膚を切除して引き上げたり、レーザーやPRPのように線維芽細胞を活性化させる治療やさまざまな挑戦が続いています。しかしこれらは働きを強くするのみで、根本的な解決にはなりません。答えは「線維芽細胞を増やす」しかありません。この技術を応用した線維芽細胞移植術は、まるで肌の状態を一定期間までリセットするように、肌の土台から作り変え本来の美しさを生理的に取り戻す治療法なのです。その上、培養に使うものはすべて自分のものなので感染症などのリスクが限りなく”ゼロ”。非常に高い安全性が保障されています。

肌の再生医療

再生医療治療前
再生医療の治療前
治療7年後
細胞移植7年後

肌の再生医療はこれまでの若返り治療とは全く違うタイプの若返りです。皆さんが思い描く肌の若返りとは「シワを消したい」、「たるみを解消したい」など肌老化の症状に対する解消法であり、見た目に症状が解消することによって若返ったように感じるのですが、実際に肌そのものが若返っている訳ではありません。

しかし、肌の再生医療は違います。私たちの提供している肌の再生医療は肌そのものを若返らせる治療です。レーザー治療やPRPなどの若返りとも全く違います。 まずは私たちの再生医療を知ってください。そうして肌の若返りの意味、本質的な肌の若返りの重要性を知ってください。

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